apt-get => aptitude

どうも etch 以降は aptitude が推奨されているらしい。ずっと apt-get になれてたのでちょっと man ページ読まなくては。

aptitude は、コマンドラインでのパッケージ管理の推奨プログラムであり、apt-get と同様のパッケージ管理機能を持ち、apt-get よりも依存関係の解決の面で優れていることが判っています。まだ dselect を使用しているのであれば、公式のパッケージ管理用フロントエンドとして aptitude に移行すべきでしょう。

lenny では、衝突を解決するための先進的な仕組みが aptitude で実装されました。この仕組みは、衝突が検出された原因がパッケージ間の依存関係の変化にある場合に、競合に対する最善の解決方法を見つけようとします。

http://www.jp.debian.org/releases/stable/i386/release-notes/ch-whats-new.ja.html#pkgmgmt